1月21日 メルティングポット
2008年ですね、機マネです。
今年もよろしくお願いします。
今日はMartin Luther King Jr. Day でした。
もちろん、バリバリ仕事してますよ~。
ここLAに住んでると、人種差別の問題などもなにか「身近」に感じるような気がします。
普段、色んな人と知り合い、そして、その文化に触れる・・・。
簡単に出来そうですが、なかなか自主的に行動を起こすのは難しいもんだな、と思います。
モニゴチのロケが始まってもう1年半・・・。
色々な国の食べ物を食し、そして文化に触れてきました。
自分の中で「分かったつもり」にならないように普段から気をつけているつもりですが、
人種だけではなくて、やはり宗教の事など、ほんの少しの時間では勉強できないことばかり。
LAに来た当初は、失礼があってはいけないと思い、挿絵つきの宗教大全集みたいなものを買って読んでいたものです。
最近は、特にこの人種問題に関わる機会が増えているので自分の中でもセンシティブなサブジェクトなんですが、
この週末に家のDVDを整理してると、スピルバーグ監督の「MUNICH」という映画のDVDを発見。
実は買ったのに観てなかったDVDのひとつでした。(まだまだいっぱい観れてないDVDが・・・。)
簡単に言うと、1972年のミュンヘン五輪で起きた、パレスチナ人によるイスラエル人コーチと選手を殺害するという事件と
その後についての映画です。
この映画はイスラエル人の立場で作られた「シンドラーのリスト」と違い、どちらの立場にも偏らない、
その事件やそれによって発生する争いそのものを非難してるように感じました。
今でも世界中で起こっている戦争や、民族紛争。
初めてそれを肌で感じたのは911のテロ事件でした。
遡れば、第2次世界大戦で行われた日系人の強制収容もそうです。
こうして自分が異国の地で働き、生活が出来ている現代。
これも、そうした歴史の「傷」があったからこそ「今」があるんだなと・・・・
最近は、色んな人種が混在しても、決して溶け合うことが無いために「サラダボウル」
なんて言葉がありますが、いつかアメリカはもちろん、世界中が大きな「メルティングポット」になれば良いなと思います。
普段日記なんて書いたことありませんが、思ったことをどこかに残したくてペンを走らせてしまった機マネでした。
堅い話でごめんなさい。

