よるクリ・ニュース
4月13日 よるクリ・ニュース
上野淳子ギャレットさん ピアノ演奏会〜日本のピアノ音楽100年〜
4月5日土曜日、
GlendaleのBrand Libraryで
ピアニスト、
上野淳子ギャレットさんの演奏会が
おこなわれました。
「Piano Journey in Japan
~日本のピアノ音楽100年~」と題した
この演奏会では、1900年に
瀧廉太郎がつくった、
日本初のピアノ曲「メヌエット」から、
1990年代の武満徹や坂本龍一までの
日本人作曲家の歩みを、上野さんが紹介。
来場者も、上野さんの演奏に引き込まれる
ように、目を閉じて聴き入っていました。
上野淳子ギャレットさんは、
3歳からピアノを始め、テキサスの
ライス大学で音楽博士号を取得。
現在は大学で教鞭をとるかたわら、
国際交流基金や日本大使館などの
協力を得て、
世界各地で演奏会をおこなっています。
また、演奏会後には、
隣接する日本庭園内の茶室で、
レセプションがおこなわれました。
来場者がサインを求めたり、
演奏の感想をのべると、
上野さんも気さくに応じていました。
Japan Film Festival Los Angeles 2008
4月11日から20日まで、
日米メディア協会主催の
Japan Film Festival LosAngeles2008が
開催されています。
まず、開催に先立ち、10日木曜日に
全米日系人博物館で前夜祭が
おこなわれました。
スポンサー企業や団体の関係者および、
映像業界関係者など、
招待客はおよそ200人。
すずきじゅんいち監督の音頭で乾杯し、
映画祭の成功を祈願しました。
この映画祭は、
2003年、04年、06年におこなわれた
Chanoma Film Festivalを更に
発展させたものです。
ジャンルにこだわらず、良質の日本映画を
アメリカで上映することで、
日本への理解を深め、
日系コミュニティーの活性につながることを目的としています。
今回は、黒澤作品から
最新の映画賞受賞作品、アニメ、時代劇、
ホラーなど計39作品が上映されます。
また、
日本人若手映像クリエーターに
アメリカでの作品発表の機会をと、
一般からも作品を公募。
今回は、約80本の中から選ばれた
16作品が上映されます。
その中で、唯一の長編、
「今日という日が最後なら」に注目です。
全く違う環境で別々に育った
双子の姉妹、セイコとマイコが
20年後に再会。
八丈島の自然を舞台にした少女たちの成長の物語です。
今回、映画祭のために
ロサンゼルスを訪れている
この作品の監督、柳明菜さんは、
映画を通じて、観てくれた人に
一歩を踏み出す勇気を与えたい。
また、エンディングテーマを担当した
サンプラザ中野くんさんは、
この映画製作に参加して、逆に勇気付けられたと話してくれました。
この映画祭、
会場は17日までがダウンタウンの
イマジンアジアン・センター。
18日から20日の3日間は、
アーバインのスタープレックスとなります。
詳しくはJFFウェブサイトをご覧ください。
www.jffla.org


