よるクリ・ニュース

1月12日モニクリ・ニュース 

米国版紅白歌合戦

今月の七日、リトルトーキョーにある
西本願寺羅府別院会館において、
日系社会で毎年恒例の米国版紅白歌合戦が
本派本願寺羅府別院紅白委員会の主催で行われました。

この歌合戦も今年で36回を迎えます。
1970年よりはじまったこのイベントは
日系社会になくてはならない
お正月行事の一つとして大切に
運営されてきました。

また今年は本派本願寺羅府別院の
創立102周年の記念行事として、
日系社会の人々が新年を祝い感謝の気持ちを
確認し合い、コミュニティーの心が一つとなり
発展することを祈って開催されました。

今年は出場歌手に日系社会以外からの
参加もありました。
Henry Jonesさん、演歌が好きで
日本への国際電話で
演歌を勉強してきたという実力派です。
雪燃えてを堂々と披露しました。

ダンスの先生である池田千里さんは
優雅なダンサーをしたがえて
軽快なステップで横浜ラストダンスを歌い、
ステージに華を咲かせました。

桃原(トバルマサオ)昌夫さんは
力強い歌唱力で橋を熱唱!
クリストファーフォードさんとの舞踊で
息のあったところを見せました。

さて気になる勝敗ですが、
今年は僅差で紅組の優勝で幕を閉じました。

自分史未来社: 山本伸之

熱心に依頼者の話を
聴く山本さんはプロのライターです。
山本さんは日系の埋もれた個人の歴史に
光をあてたいと自分史未来社を設立しました。

自分史は有名人だけのものではありません。
特に日系のお年寄りの中には
小説になるほどの数奇な運命の方が沢山います。
そんな方々の家族のためにもその生い立ちを
本にまとめたいと山本さんは日夜原稿に向っています。

テクノロジーの発達で自分史の作成は
身近なものになってきましたが、
なかなかシロウトにはできないのも事実、
そこで山本さんのアイディアで
テープ録音から文面におこす方法を考えました。
完成された自分史は書籍になると
同時にデジタル化もされ
インターネットをとおして遠くに
住む親族が閲覧することも可能です。

自分の人生語るに足らず、などと思わず、
あなたも山本さんご自分の半生を
本してもらってはいかがですか?

CE SHOW

今年で40回目を迎えたCE SHOW
世界最大の家電製品の見本市です。

世界およそ120カ国から15万人が来場するこのイベント、
韓国、日本、中国をはじめアジアのメーカーが
強力なパワーをみせていました。
今年の目玉は各企業のイメージしたパフォーマンス

詳しくは13日と20日の土曜日、午後9時過ぎより
特集をUTBで放送いたします。
お楽しみに!

編集後記

格闘オタク





UTBには自他共に認める格闘技マニアが3人います。

私は少年のころからのプロレスファンで自分では剣道と空手をたしなんでいます。
ディレクターのちんや君は総合格闘技の大ファンでかなりマニアックな選手の試合を細かく分析することができます。
APの渕上さんも格闘技観戦歴は長く、唯一昭和のプロレス話で盛り上がれる、私にとっては貴重なオタク話相手です。

去年の秋にはこの三人で車を飛ばし、ベガスまで総合格闘技の試合を観戦に行きました。
しかも日帰り徹夜という強行スケジュールです。
それでも3人は仕事を調整して寝る時間もおしみ会場で試合を観戦するという喜びを味わいたいのです。
普段、冷静沈着な渕上APもヴァンダレイ・シウバを目の前にして“しゃしゃ、写真とと・・撮って~!とデジカメを私にほうり投げ、シウバの横を陣取りピースサインまで出してご満悦でした。

私たちは仕事がら有名芸能人や政治家などにお会いするチャンスが多いのですが、心踊るということはありません。
全て取材対象ですから、しかし格闘家となると話は別でただのミーハーになってしまいます。
去年、私の番組に吉田秀彦選手が来た時の映像を見返してみると私の目は羨望のまなざしで憧れの格闘家から話を聞いているただのシロウトさんという感じでした。

年末に行われた格闘技イベントでの桜庭選手と秋山選手の試合、後味の悪い結果になっていましたが秋山選手が非を認めノーコンテストになりました。
秋山選手も故意でクリームを塗ったわけではないと判断されましたが、沢山の子供たちの期待を背負ってリングにあがったのですから、格闘技ファンから誤解を受けるような行動はとってほしくありませんね!

吉田秀彦選手もここLAで道場を開き未来のメインイベンターを育てたいと言っていました!
日系の子供たちの中からスターが生まれてくれたらかなり熱の入った取材と応援をしてしまいそうな私です。