よるクリ・ニュース
12月7日 モニクリ・ニュース
JAPAN EXPO
12月1日、2日の2日間、ダウンタウンのLAコンベンションセンターでJapan Expoが開催され、およそ1万人の来場者で賑いました。このJapan Expoは、日本の伝統と革新的な文化や技術、製品を紹介することを通して、アメリカに住む様々な人々に、日本の良さを正しく理解してほしいという目的で、毎年おこなわれています。28回目を迎えた今年は「日本の美と技」をメインテーマに、民芸品販売の他、日本食の屋台や、着物の着付けコーナーなど
日本文化に興味を持つ人々が本物の日本を体験できるよう工夫されました。中でも盛り上がっていたのが日本のアニメやテレビゲームを紹介するポップカルチャーゾーンです。コスチュームコンテストがおこなわれるなど日本アニメの熱狂的な人気ぶりがうかがえました。また、メインステージには津軽三味線デュオの吉田兄弟が登場。すでにアメリカでも高い人気を誇る2人も、日本の伝統芸能への理解を深めるために一役かっていました。
ホテルニューオータニ閉館
11月30日、小雨に見舞われたリトル東京のホテル・ニューオータニは最後の日を迎え、 従業員、関係者はいつも通り業務を行い、宿泊客の対応に追われていました。2年に渡り総支配人を努めた池井氏は、通常業務の他、従業員との最後の別れを惜しみました。ホテル・ニューオータニは、30年前、リトル東京開発のため、現在のウェーラーコート誕生と同時に設立。当時から親しまれていた憩いの場を残したいと、年間を通して、県人会、講習会、季節の催しなど日系コミュニテイーの憩いの場として様々なサービスを提供してきました。今、新たにオープンしたKyoto Grand Hotel and Gardensの今後のサービスに期待がふくらみます。急なホテル・オータニの買収により、新ホテル総支配人は未だ決定しておらず、ホテルの看板の取り替えにももう少し時間がかかると、関係者は話していました。
イマジンシアター
かつて日本映画を専門に上映し、1980年代に閉館したリンダ・リー・シアターがイマジンアジアンセンターとして生まれ変わり、12月1日にオープニングセレモニーがおこなわれました。この映画館は、アジアおよびアジアンアメリカンのアーティストによるフィルム作品をアメリカへ浸透させるための発表の場として、イマジンアジアンエンターテイメント社が設立しました。セレモニーには各界で活躍するアジアンアメリカンのゲストが多数招待され、新たな活躍の地の完成を祝いました。このイマジンアジアンセンターは、アジア系映画上映の他、スペシャルイベントや映画祭等にも使用されるということです。
レストラン大和
11月28日、ホテル・ニュー・オータニでロサンゼルス観光局が日系メディアを招き、日本人観光客の動向を報告する報告会が行われました。ロサンゼルスを訪れる日本人の数はアメリカ以外の国が観光対象になってきた為、年々減少しています。ロサンゼルス観光局が調べた最新統計によると日本からロサンゼルスへの直行便の数は2001年と比較し、45%程減少しており、観光客も同様におよそ34%も減ってきています。ロサンゼルス観光局の安達さんは再び日本人観光客を増やす為、新たな観光スポットや、まもなくオープンする文化施設等を紹介し、今後もいろんな形で日本人にPRしていき、その状況を報告していきたいと話していました。
LA観光局
先週土曜日、UCLAの近くに日本食レストラン「大和」がオープンし、そのセレモニーが行われました。「大和」のロサンゼルス展開はこれで6店舗目となります。この新しい「大和」は、元チャイニーズレストランを買い取って日本食用に改装したもので、店内に150席、そしてパティオに50席、合わせて200席を設けています。メニューは「寿司」を中心に、炉端、そして人気のキッチンメニューも揃え、「大和」では、質がよく、リーズナブルな値段で本格的な日本食を楽しめる場にしたいということです。セレモニーでは、「いあい」のパフォーマンスも行われ、日本文化と一体となった日本食の味に、招待客は舌鼓を打っていました。



