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12月14日 モニクリ・ニュース

米国書道研究会: 産経書展入賞者表彰式

書道を通した国際交流を続けて43年。米国書道研究会の産経書展入賞者の表彰式が、今月2日日曜日に行われました。産経国際書展入賞者へのアメリカでの表彰式は旧ホテルニューオータニ、リトル東京の キョート•グランドホテル•アンド•ガーデンズで行われ、関係者およそ80人が出席しました。まず、米国書道研究会の生田博子主幹から秀作賞16人、特選2人に賞状と盾が送られました。この産経国際書展は、毎年日本国内外を問わず参加したおよそ100点の書の中から優秀な作品が選ばれているもので、今年は、9月5日に東京で高円宮久子さまを招いて授賞式が行われています。また、特に最高の書2作品に送られる「無鑑査会員特別奨励賞」を、米国書道研究会からラモス逸子さんと松岡やそじさんが授賞しました。今年米国書道研究会は、生田観州さんが4月に病床に倒れた真っ只中で、生徒たちが作品に打ち込んだとだけに、主幹の博子さんも今年の授賞式には一入の思いがあったようです。米国書道研究会では生田観州さん亡き後の再出発の年となりますが、今後も書を通した国際交流を続けていきたいと話していました。

BANK OF THE WEST

バンク・オブ・ザ・ウェストが今年も顧客450人を招いてのアプリシエーション・ディナーをユニバーサルスタジオで開きました。これは毎年恒例 で開いているもので、今回で13回目となります。パーティーの冒頭でマイケル・シェファード頭取兼COOがリトル東京店に店舗を開店したことや、台北に駐在事務所を開設したことなど1年間の活動を振り返りました。また、例年人気が高いというキャピタルマーケットのディレクター、マイケル・スティードによるミニ経済動向セミナーも行われ、2008年のGDP、いわゆる国内総生産の伸び率などについて熱く語りました。バンク・オブ・ザ・ウェストは1874年に設立され、アメリカ西部を本拠地とする商業銀行としては3番目に大きい銀行です。アジア事業本部では、5つの日系企業部を設け、さらにここ2年間で東京と台北に駐在員事務所を設置し、アジア系に強い地銀として根付いています。パーティーの最後には、中国人の二弦演奏者カレン・ハンの美しい音色がメモワーズ・オブ・ゲイシャのスクリーンとともに会場に彩りを添えていました。

マルコメUSAの味噌工場オープン

12月5日、アーバインで海外初のマルコメUSA味噌工場がオープンし、セレモニーと工場見学が行われました。見学ツアーでは原料となるアメリカ産の大豆、お米、塩が味噌になる工程を説明し、記者会見では業務用の miso soup dispenser やアメリカ人向けのインスタント食品も紹介されました。この新しい工場で生産される味噌はカナダ、中米、ロシア、ヨーロッパ等へと輸出する予定で、今年の年間生産目標は1000トンを目指しています。セレモニーではマルコメ本社の青木時男社長、アーバイン議員のクリスティーナ・シェイ、兒玉和夫在ロサンゼルス日本国総領事等の挨拶のほか、日系食品業者が祝福の言葉を述べました。今年で創業153年を迎えるマルコメ、低カロリーでありながら栄養豊富でヘルシーな味噌を強調し、今後とも日本の食文化を世界中に広める活動をしたいということです。

天皇誕生日を祝う祝賀パーティー開催

天皇誕生日を祝う祝賀パーティーは、7日木曜日に兒玉在ロサンゼルス日本国総領事の公邸で行われ、日系社会の人やロサンゼルス市議など316人の招待客が出席しました。日米両国の国歌斉唱のは、去年に引き続きニューヨーク在住のオペラ歌手、田村麻子さんが熱唱。美しく透き通った声で、力強く歌い上げました。また、兒玉総領事が招待客へ挨拶。昨今の日本の国政変化について話すと共に、世界中で関心が高くなっている、地球温暖化問題に触れ「日米が協力しあいCO2削減をしていきたい」と熱く語りました。この祝賀会は、12月23日の天皇誕生日を前に、今年ロサンゼルスでは総領事公邸で行われている、言わば季節の行事として定着しています。

環境問題を考えるGreenXchange Global Marketplace Conference開催

12月10日と11日の二日間、ロサンゼルスの Hyatt Regency Century Plaza Hotel で GreenXchange Global Marketplace Conference が開催され、初日の10日はおよそ800人の来場客で賑いました。この GreenXchange Global Marketplace Conference は、様々なエコグッズやサービスを提供する日米の企業が参加しているもので、日系企業からは、Sumitomo Electric USA、Mitsubishi International Corporation、RICOH、そして JAL などが参加しました。招待講演者はロサンゼルス市長、アントニオ・ヴィエラゴサ、ビル・リチャードソン、そして元商務長官、前輸送長官のノーマン・ミネタさんなど政界のキーパーソンが多数招待され、政治界のセレブによるスピーチに来場者は熱心に耳を傾けていました。また、環境保全技術の製造、売買、投資、そして技術とサービスの革新と承認から法律の制定まで、さまざまなトピックについてのパネル討論会があり、最新の環境保全技術やサービス、そしてネットワーク作りを目的とした多くの企業や民間公益組織の参加で賑っていました。

編集後記