ポキートスパニッシュ

第10回 ¿Qué hora es? 「何時ですか?」 2月2日 O.A.

今週は「何時ですか」。¿Qué hora es? (ケ オラ エス)
と時間を聞くフレーズを覚えました。そして答えるのに
数字を復習してもらいたいと思います。

1 uno (ウノ)
2 dos  (ドス)
3 tres  (トレス) 
*最初の「tre」を強調し、「s」は小さく発音してください。

4 cuatro (クアットロ) 
*「tres」と同様、「cua」を強調し「tro」を小さく発音してください。
5 cinco (スィンコ) 
*「シンコ」ではありません。英語の「sing」の「sin」の発音です。
6 seis  (セイス)
7 siete (スィエテ)
8 ocho (オチョ)
9 nueve (ヌエベ)
10 diez (ディエス)
11 once (オンセ)
12 doce (ドセ)

もう一度、マルセラの発音を聞いて練習してください。

スペイン語豆知識

よく友人から聞かれる質問の中に、「スペインのスペイン語とメキシコのスペイン語は違うのか」があります。英国の英語とアメリカの米語が違うように、やはり両国の言葉に違いはあります。言葉は土地に馴染み進化していく生き物なので、当たり前かもしれません。

その中でも分かりやすい違いが一つあります。スペイン首都マドリードから北にかけ、ある音を舌足らずのように発音します。今週習った数字の中でも、「cinco」をスペイン北部の人は「スィンコ」と発音せず、「thinko」と発音します。英語で「think」を発音する時、「th」は軽く舌を歯の間に挟みます。この音を仮に「*」という記号をつけます。 「once (オンセ)」ではなく「on*e」になり「doce(ドセ)」ではなく「do*e」になります。

どこからこの様な音が出てきたか調べてみると面白い事を発見しました。その昔スペインで「舌足らず」の国王がおり、王室の人間が気を使い、王様のしゃべり方を真似し始めたのが由来だというのです。その習慣が国民にも義務つけられたのかは定かではありませんが、今現在でも健在に残っています。