ポキートスパニッシュ

第18回 総集編 4月6日 O.A.

総集編どうでしたか。沢山新しい単語が出てきました。アーカイブをみながら復習してください。さて、来週はポキートのテーマソングを歌ってくれている友達のEthanが特別出演してくれます。
乞うご期待!!

スペイン語豆知識

先日、¿Cuándo? のアーカイブを見ていたときに12年前の出来事を思い出しました。

スペインに留学して間もない頃、友達と「お昼」に会う約束をしました。その時の会話はこんな感じだったと思います。

¿Cuándo quedamos? (いつ会おうか)

Pues, quedamos el mediodia en la cafeteria.(じゃあ、お昼にカフェテリアで会おう)

スペイン人の友達ができ、嬉しくてたまらなかった自分は遅れてはいけないと思い、「お昼」15分前にカフェテリアの入口で辞書を持ちながら待っていました。しかし、来ない。カフェテリアも開いていない。心配になりながらも、スペイン人だから少し時間にルーズなのかな、と思いながら辞書を開き、単語の勉強を始めました。「お昼」1時間後になり、やっとカフェテリアが開くのです。自分の腕時計を疑い、カフェテリアのおばさんに時間を聞いてみました。

¿Qué hora es? (ポキート第10回アーカイブ参照)

自分の腕時計に狂いはない。お腹がすき始めたので、いわしのタパスと白ワインを頼み、時間をつぶし、「お昼」から2時間がすぎます。やっと友達が現れ、言うのです。「30分も早く来ちゃった。ケンジも早かったね」

¿Qué? (なに?)

耳を疑いました。しかし、彼女がニコニコしながら両頬に挨拶のキスをするので、苦笑いするしかありません。なにかが間違っていると思い、彼女に聞いてみました。「お昼、mediodía (英訳するとmid-day, つまりnoon)に会う約束だったよね」「Sí(そうよ)」と彼女はスマイルが絶えなません。ついでに「日本人はきちっとしてるから30分前には来るよって友達に言われてたから、今来たの。本当にいるからびっくりしちゃった」などと言うのです。

そう、スペインのお昼は2時半から始まります。そんなスペイン常識を知らなかった自分は、待ち時間の間単語を50も覚えてしまいました。

時間を守る日本人は勤勉でもあったのです。