ポキートスパニッシュ
第20回 SER動詞「Yo soy」/「私は」 4月20日 O.A.
今週のSER動詞は「Yo soy」。「私は」英訳すると「I am」です。
私は日本人です。 Yo soy japonés.
私は日本人です。 Yo soy japonesa.
Ethanが
Yo soy maestro. 私は先生です。といいましたが、女性の場合、
Yo soy maestra. となります。
このように女性の場合、言葉の最後に「a」を付け加えるか、男性名詞の「o」を省き、「a」を付け加えると女性名詞になるケースが多いです。
スペイン語豆知識
日本人の顔をしてスペイン語を話すと、よくアルゼンチン人とかペルー人に間違えられます。ペルーはフジモリ元大統領の影響もあり、リマやカヤオの町には日系コミュニティーが栄えていると聞きます。アルゼンチンも同様、日系移民暦100年以上なので、ロスで日系人が英語をしゃべっているような感覚で、ブエノスアイレス辺りでは日系アルヘンティーノがスペイン語を話しているのでしょう。しかし、僕のスペイン語はスペインなまりがあるので、ロスのラテンの人たちは話しながら首をかしげ必ずこう聞きます。¿De dónde es usted?(あなたの出身はどこ)そして僕はこう答えるのです。
Yo soy japonés de pura cepa. (私は生粋の日本人です。)
さすがスペイン語の言いまわしだと思います。「pura」は英語で「pure」。「純粋」という意味です。そして「cepa」は「根元」とか「ぶどうの幹」を表します。ワインの生産国だけあり、ぶどうやぶどう畑に関する言いまわしは沢山あります。
和訳すると「骨の髄まで日本人」となり、少し右翼がかった言い方であまり好きではありませんが、スペイン人が
Yo soy español de pura cepa. (私は生粋のスペイン人です。)
と言うと、ラ・マンチャやアンダルシアの台地に広がるワイン畑を空想させ、ドンキホーテの舞台にいても様になる感じがします。
やはり言葉は文化や地形の副産物なのですね。


