ポキートスパニッシュ

第27回 新しく習った動詞を復習しよう!

今週は新しい動詞を勉強しました。

Tener = to have

主語/動詞/英訳

Yo/tengo/I have

Tú/tienes/You (informal) have

Él/He has
Ella/tiene/She has
Ud./You (formal) have

Nosotros/tenemos/We have

Ellos/They (males) have
Ellas/tienen /They (females) have
Uds./You (Plural) have


例文:

¿Tienes hermanos? Do you have any brothers or sisters?

Sí, tengo una hermana. Yes, I have a sister.


注意:
スペイン語では兄も弟も「hermano」と言います。姉も妹も「hermana」です。
兄弟と姉妹の区別をつけるには、以下の単語を覚えてください。

兄 = hermano mayor(エルマーノ マヨール)
姉 = hermana mayor(エルマーナ マヨール)

弟 = hermano pequeño(エルマーノ ペケーニョ) か hermanito
妹 = hermana pequeña (エルマーノ ペケーニャ)か hermanita

と言います。


スペイン語豆知識

先日、日本に行ってきました。中部国際空港から名古屋駅に行く途中の電車で、日系ペルー人と席が隣同士になりました。「Yo soy dekasegi」というので、珍しい名前の人だなと思っていたら、ペルーでは「dekasegi→出稼ぎ」という言葉が辞書に載っていると教えてくれました。3年間トヨタの下請け工場で働くためにきた、出稼ぎ労働者の本当の名前はアレハンドロ•サトシ•ナバロ君でした。

彼と話していたら地名の話になり、PeruとJapónという国名の由来について話しました。ハポンやジャパンの由来はよく授業でも説明するので、慣れたものでしたが、ペルーの国名の由来は考えたことがありませんでした。ご存知の方も沢山いるかと思いますが、まずはJapan由来から。

13世紀にイタリアの商業都市ベネチアに好奇心旺盛な若者がいました。彼の名はマルコ•ポーロ。マイレージを貯め、近々オリンピックも予定されていた景気のいい中国へ旅をする事を決めました。中国へついたマルコは、その当時バブルもはじけ、あまりパッとしない隣の島国に行く気は起こらず、中国人の友だちにその国の名前だけ聞くだけ聞いておきました。その時、友人が彼に言った言葉が後程、世界中に我らの国名として伝えられたのです。

中国人:あの国から太陽が上るから「日」の「本(もと)」つまり、「日本(ジーパン)」あるね。

マルコ:カピーシュ。ジパングあるね。

こんなような会話だったと思います。今でも中国人に「日本」の読み方を聞くと、「ジーべン」、「リーペン」、「ユーバン」と色々な答えが返ってきますが、その当時のモンゴル系の発音は「ジパング」に似ていたのでしょう。「ジパング」が「ジャパン」(英語)や、「ヤーパン」(ドイツ語)や、「ハポン」(スペイン語)になったのです。元をたどるとモンゴル語なんですね。

さて、アレハンドロ君の祖国、ペルーの由来ですが、パナマにいた、ある部族の酋長さんの名前だったらしいです。その当時、スペイン南米植民地の本部がパナマにあったため、あそこの土地はあのペルー酋長にちなんで名付けよう、くらいな軽い乗りだったと、私の大学教授は言っていました。後日、時間がある時にサンタモニカの図書館に行って調べておきます。