ポキートスパニッシュ
第31回 「買い物」で使うスペイン語 7月13日O.A.
復習
これから5週間「買い物」で使うスペイン語を勉強しましょう。
第一週目は
¿Qué va a comprar?
(あなたは)何を買いますか。
「va」は「vamos」と同じ動詞で、英訳すると「to go」です。
質問を訳すと「What are you going to buy?」と近未来形になります。
そして、今週の単語は以下の通りです。
(今週の3単語)
los zapatos = 靴
la ropa = 服
la comida = 食べ物
スペイン語豆知識
エル・カミーノ カリフォルニア歴史の道
文化や歴史のある国からアメリカ、それも西海岸に来ると空虚感を覚えます。特に私は情緒に満ちた田舎町で育ったので、どこの国に行っても文化の匂いを嗅ぎつけています。しかし、ロサンゼルスにあるのは文化といってもポップカルチャー。それもアメリカ文明の最先端を行くトレンドを作っている町です。もちろん常に新しい物が見れるのは楽しみですが、時々歴史の風にもあたってみたい気がします。何もかもが新しいロスのような大都市に住んでいると歴史の面影は見当たりません。しかし道の名前や地名をよく見ると私達は歴史と一緒に暮らしている事に気づきます。
1848年にカリフォルニアが共和国として宣言するまで公用語はスペイン語でした。そのため多くの地名や道の名前は未だにスペイン語が残っています。その中でもカリフォルニアの歴史を代表する道があります。その名は「エル・カミーノ・レアル」です。
この道はサンディエゴ、ロサンゼルス、サンホゼ、サンフランシスコ近辺にも姿を現し、南北を走る一番長い道として知られていました。もちろん語源はスペイン語ですが、どんな意味を持っているのでしょう。まず「エル(El)」は冠詞で、英語でいう「The」。「カミノ(Camino)」は「道」。「レアル(Real)」は「王室の」あるいは「国王の」、英訳すると「Royal」となります。簡単に訳すと「王様の道」となります。そしたら当時スペインの王様がこの道を歩いたのでは、と疑問に思うかもしれません。実はそうではなく、少し歴史背景を説明しながら由来の謎を解いていきたいと思います。
(来週に続く)


