ポキートスパニッシュ

第48回 ¿Cuánto tarda? (クァント タールダ)「どの位かかりますか」 11月16日O.A.

今週は¿Cuánto tarda? (クァント タールダ)「どの位かかりますか」というフレーズを勉強しました。

¿Cuánto tarda hasta (アスタ) + 場所? と付け加えると、
「どこどこまで行くのにどの位かかりますか」と訳されます。

今週はマリナデルレイが目的地だったので

¿Cuánto tarda hasta Marina del Rey? と聞きました。

目的地にたどり着く時だけでなく、他にも食べ物を注文する時や、クリーニングを出す時、「どのくらいかかるのか」聞く際に使ってください。

スペイン語豆知識

$ドルサイン$

先週、ドルの由来について話しましたが、なぜ「D」で始まる言葉に「S」のサインが付くのか不思議に思いませんか。日本円は英語で「Yen」と書くので「¥」のサインで表します。英国のポンドは「£」と表示されますが、これはローマの重量基準「Librum」からきているので、不思議ではありません。

調べてみると、ドルサインはローマ字の「S」では無い事が分かります。実を言うとある絵が変化し、だんだんと「$」になっていったのです。スペインが、中南米との貿易に使用していたのは銀貨だと以前述べました。銀貨の表にはスペインの紋章が掘られており、裏にはへルクレスの柱が二本立っており、その柱に帯のような物が巻き付いています。(図左)



この帯は「S」の形をしており、ドルサイン「$」の縦棒は柱だったのです。

余談ですが、この帯にスペインの国のモットー、「PLUS ULTRA」とラテン語が書かれています。英訳は「Further Beyond」、和訳は「さらに彼方へ」になります。スペイン帝国を築いたフィリップ国王が、「もっと財宝を探しに行け」と心をこめて選んだ言葉なのでしょう。