スポーツ
Elton Brandのヘッド・バンドの訳・・・・
Clippers vs. Centics 12-27 Wed.
開幕から約2ヶ月、ここまで11勝16敗と負け越し、Western Conferenceの太平洋地区で最下位となっているClippers。Homeに帰ってきて3戦の第1戦目。相手は東海岸、Boston Celtics。こちらも主力を欠いているだけに、なんとしても勝ちたい相手との対戦となった。前半からClippersはオフェンス、ディフェンスとも動きがよく、特にディフェンスでは、11ブロックショットを決め、攻撃へつなげるなど機能した。11ブロックショットはシーズン・ハイ。また、ショット数の少ない3ポイントシュートも、怪我から復帰したTim Thomasが5本中3本を決めるなどした。Tim Thomasはこの日、のりにのっていた。25ポイントはシーズン・ハイ。前半から最後までリードし続けたClippersが、100-77で圧勝した。Awayでの試合は2勝11敗と、弱いClippers。29日と大晦日のHomeでの2戦を勝って、新年に突入したいところ。
EltonのHead Band
この日のElton Brandで目を惹いたのは、頭のヘッド・バンド。3試合前からしているが、NBAでBrandを知っている人には珍しい姿だ。ちなみに、NBAでは、各チームでヘッド・バンドの色が決まっていて、Clippersは白。さて、なぜ、急にヘッド・バンドをしたのか、その訳を直撃してみたところ・・・。(インタビュー映像をご覧ください!)
ディレクターの心
UTBがNBAのClippersの取材に入って2ヶ月。12月27日、とてもうれしいことがあったの。初めてNBA選手に単独インタビューができたの!
私はディレクターをして10数年。これまでニュース、そしてドキュメンタリーを中心に取材をしてきました。色々な経験の中で、ディレクターとして一番大切にしないといけないこと。それは「取材対象者とのコミュニケーション」だと思っているのね。特に長期取材のときは、相手との信頼関係を築くのが一番大事なことだと思っているの。それは、相手が素人でも、有名人でもね。メディアって、ある意味、「土足で踏み込む」ような仕事だから、なるべくそうならないように、気を使わないといけない・・・。人対人だからね!信頼関係ができれば、それがいい番組にもつながると思うの。
10月からClippersの取材に入ったとき、選手から見れば、日本人選手もいないところに、なんで日本人のクルーが入ってくるのって、「???」だらけだったと思う。「きちんと取材をしてくれるのだろうか?」そんな不安も抱かれている中、ミィとカメラマンはなるべく試合に行って、試合後のロッカールームに顔を見せ、少しずつ選手に顔を覚えてもらうところからスタート。私たちも緊張の連続だよ。でも、足を運んでいくうちに、最初は目も合わせてもらえなかった選手が、なんとなく挨拶をしてくれるようになってきたの・・・。
Elton Brandは知る人ぞ知る、Clippersのエース。そしてNice Guyで有名。数週間前、ミィが一人でロッカールームに入っていった時、「あれ?今日は遅いじゃないか?」と声をかけてくれたのね。その時、「あー!顔を覚えてくれたんだ」ってすごくうれしくって、初めて、「UTBはL.A.のローカル局で、毎週ClippersのNewsをしています。今度インタビューをしてもいいですか?」って挨拶させてもらったの。・・・で、今週・・・そのEltonにヘッド・バンドの訳を単独インタビューできたの。私はバスケットも勉強中だし、英語もできない・・・でも、コツコツとカメラマンとStaples Centerに通って、それが少しでも実になった瞬間って、本当に感動!取材をさせてくれた人に感謝。そして、こんな瞬間があるから、この仕事ってやめられないんだよね!

