スポーツ
9月14日O.A.
先週末のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦。とにかく、勝ち越してホームの帰ってきたいドジャース。しかし、第2戦は6対2で勝ったものの、第1戦も第3戦も逆転負け。特に今シーズン、セットアップピッチャーとしていい仕事をしてきたジョナサン・ブロックストンが逆転打を打たれてしまう、よもやの展開。「逆転打を打たれた以外はパーフェクトなピッチングだった」と、監督はかばうものの、暗雲が立ち込める中、ワイルドカード1位のパドレスとの直接対決を迎えることとなった!第一戦、先発はパドレス、ジェイク・ピーヴィー。防御率、勝利数ともナ・リーグトップの先発ピッチャー。そのピーヴィーの前に7回で5安打。一方、ドジャース先発は、8月、オークランドから移籍のエステバン・ロアイザ。ストライクの判定に苦しんだロアイザ。序盤、ホームラン3本を浴び、6失点。チームも4対9と、手痛い敗北。第2戦。登板予定だったデレック・ローがケガ。代わり、スライド登板となったのはチャド・ビリングスリー。スコアリングポジションにランナーを背負いながらも粘り、6回を1失点。そのビリングスリーに打線が応えた。ジェームス・ローニーが4回に2ランホームラン。そして、6回にはジェフ・ケントのホームラン、ラッセル・マーティンのタイムリー2塁打などで追加点。一方、1対6、5点リードでの8回。リリーフ、ジョナサン・ブロックストンが2アウトからデッドボールを与えると、ブルペンでは斎藤が投球練習。コールはなかったものの、自ら進んでブルペンでの投球練習を開始したという斎藤。試合は、その斎藤が出る幕はなく、無事、6対1で勝利。試合後、リトル監督は「セーブチャンスでないときはなるべく斎藤は投げさせない。これから5連投、6連投に備えて・・」と話した。第3戦。ここまで6連勝中のグレッグ・マダックス。ボール半分を投げ分けるコントロールを持つと言われるマダックスだが、この日はコーナーへのコントロールが決まらず、真ん中へ集まったボールをドジャース打線が襲った。10安打を放ち、早くも3.1回でマウンドから降ろした。そして最終回。6対3、3点リードのセーブチャンスに斎藤がマウンドに。ファンの願いが乗り移ったような感覚だったという斎藤。中4日で、13球中12球を直球勝負。ハニーカットピッチングコーチも「今日の直球は剛速球だった」と絶賛。なんと半分以上の7球にパドレスのバットが空を切った。打者3人で押さえ、チームもパドレス戦2連勝。

